シンドローム
ネット上の無料出会い系サイトに、シンドロームがあるのはご存知でしょうか。
シンドローム。日本語では症候群といい、医学用途などで良く使われる言葉です。
ちょっと語感的に怖い感じがするかもしれませんが、実際よくあることなのです。
メール交換を重ねていくうちに、知り得た相手のことと自分のことを併せて考えたときに、何人かのメール相手を品定めするにつれて、段々と相手の嫌なところに気づいてメールが途絶えてしまうことってありませんか?
そのシンドロームに陥った典型的な男女の例がありました。
ある男性のお話。自分の落ち度は何も無いのに、相手の女性から別れの連絡が一方的にくるのです。
それが悪いことに二度も重なってしまっていました。
ある女性もこの男性とまったく同じ経験があり、しかも一度は実際に会うという当日にドタキャンをされてしまい、その後連絡が途絶えてしまったという悪いパターンだったのです。
この女性が男性不信になってしまったのも無理のない話でした。
二人とも、もう無料出会い系サイトで出会いを探すのを諦めようかと考えたそうです。
しかし、これもまた二人とも最後だと決めて、もう一度出会い系サイトで出会いを探しました。
そして、なんとそこでこの二人が偶然出会ったのです。
男性は、過去に二人の女性が一方的に付き合いをやめてきて、理由もわからないという話を正直に言いました。
女性の方も、急なドタキャンが原因で縁が切れてしまった経験を告白しました。
互いに似た経験をもち、三度目の正直であることで好感が生まれ、会話も盛り上がました。
そしてついに、実際の出会いを実現させたのでした。




